「モンスターラボ」がハラールフードの試食会実施
モンスターラボという会社をご存知でしょうか？
スマホアプリやWEBサービスの開発を行う会社として知られておりますが、
「多様性」をキーワードにしており、
実は東京オフィス社員のうち外国人社員が約2割を占めているそうです。
※ちなみに国籍は12ヵ国にも及び、ムスリムの社員も在籍しております。
そんなグローバルな環境を持つ当社は、
今回相互理解の一貫として、
「ムスリム文化を全社員で知る」をテーマに、
東京オフィス在籍の全社員(150名12カ国出身)でハラールフードを食べるイベントを開催しました。
※2017年7月7日(金)の全社会議後に行われました。
イベント当日は、ハラールフードや使い捨ての食器を準備する等の工夫を凝らし、
ムスリムの社員の方も安心して食事を楽しめるような環境を整備しておりました。
また、食事の前にはムスリム社員による「ハラールフードについてのプレゼンテーション」
が実施される等、イベントを通じた相互理解が行われました。
近年、外国人採用を積極的に取り入れる企業が増加してきておりますが、
採用だけで終わらず、相互理解も併せて行うことが大切だと、再認識させられる取り組みです。
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