海外訪日客向け旅行サービスを提供するDAT Plus社が主催

Written by Dennis-san

海外訪日客向け旅行サービスを提供している DAT Plus (Diversity and Accessibility Team Plus) 社が来る4月23日にシンガポールでフリーセミナーを開催する。

テーマは「日本を旅行するために知っておくこと」。海外在住のムスリムに対して、日本がムスリムフレンドリーな旅行先であることを伝えることがテーマになっている。

DAT Plus社の創業者であるデニス氏は、日本で数々のムスリムフレンドリーセミナーを開催しており、情報の伝達と共に顧客やパートナー会社からのフィードバックが重要だと考えている。

デニス氏は日本での旅を記憶に残る素晴らしい旅にするために、「共に学ぼう」と呼びかけている。

登壇者

レイラ・シュリ 小説家

本名は、ハレラ・アブドゥル・ラザク。シンガポール出身。日本の短歌、俳句を執筆翻訳や日本生活に関する記事を手がけている。主なテーマは日本で経験する文化の多様性で、受賞歴あり。

カミサ・サラマット Xトレッカー社 旅行プランナー

旅行業界に携わって今年で25年を迎える。この15年間で日本全国47都道府県中39箇所へ足を運ぶほど日本旅行に精通している。英語やマレー語に加えて中国語、日本語も操る。日本の他にもニュージーランド、トルコ、アメリカ、モルディブなどへのツアー経験も豊富である。

デニス・トルトーナ DAT Plus 代表

フィリピン人で日本人と結婚し沖縄県に在住。県内で規模の大きい旅行社である沖縄ツーリストで10年 勤務し、外国人旅行者の受け入れ事業に携わってきた。2012年シンガポールより沖縄にて100名規模ムスリム旅行者グループ受け入れを皮切りに、北海道旅行を含む300名以上のムスリム旅行者をハンドリングした。ムスリムフレンドリーというアプローチで受け入れ拡大を図っている。

フリーセミナー写真

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