夏休みに気づいたこと

日本に帰ってきました。

 

まずはじめに。

なかなか思うように動画や記事を投稿することができず、楽しみにしていた方々に深くお詫び申し上げます。

ごめんなさい、Minta maaf.

 

実はインドネシア渡航は人生で二度目でした。

一回目は今年の春。一か月間の語学留学でした。あの時はなにもかも新鮮で毎日ふわふわしていました。笑

 

そして今回、大きな気づきが二つあります。

 

まず一つ目は外国人が一人間としてみてもらうことの難しさです。これは当たり前のことなんですが。(笑)

前回よりも少し現地の友人の言葉やスピードにもなれて、彼らとより深い話ができるようになり、また現地に新しく来た日本人のサポートなんかも今回はしました。前回はただバケーションでやってきた外国人というイメージ、存在でしたが(たぶん)、今回は一友達としての深い関係を少し築けた気がします(たぶん)。しかしみんなと毎日笑って、喧嘩をしたりする日々の中でも、語学力が足りなくて英語に頼ってしまいうまく気持ちを伝えられないなど悔しくてしょうがない想いもたくさんしました。英語は非常に便利ですが、やはり地域言語ができるとできないとでは交友関係の幅や深さが違うと痛感しました。また、現地では日本人としての私をみられがちですが、私自身を一人間として判断し理解してくれる大切な友達を国境を越えてつくれたことに少し感動したりします。

もうすぐ新学期が始まりますが、この悔しさや励みをばねにしっかり語学の勉強をしたいです。

 

次に二点目は、自分がなにを生きがいに生きていくのかということです。今回はイスラム社会「インドネシア」という観点から、HMJの協力の下でコラムをかいたり動画を撮って発信するという作業を人生で初めて経験しました。正直、なかなか上手くいかないことばかりで良い形で結果を出すことができずご迷惑ばかりおかけしました。しかし、このイスラム社会としてのインドネシアをみるという課題を与えられたことで日常の些細なことにまで気を使って生活することができたと思います。それらすべての経験を発信することができなかったことだけが心残りです。そして、現地で出会うことができた友人達からのHMJ、きいたことあるよ!、知ってるよ!、使ってるよ!の声。知らなかった!でも日本にも行きやすくなるね、頑張って!という応援の声。この会社がしていることはビジネスの枠を超えているなと大げさではなく感じました。何のために、誰と、どのように生きていくかが明確な人やものほど、人は引き寄せられと思います。また私がこのように考えることができたのもこのHMJがあったからこそです。

まだなにを生きがいにしていくのかは定まっていませんがそのような指標をみせてくれたこの会社の下で短期間だけでも働けたことを幸せに思います。ここには書ききれないことをたくさん経験させていただきました。そして実際に、現地の友達が九月から年末にかけて何名か留学や遊びに来てくれることになったので、浅草マップや新宿マップを持っておもてなしをしたいとおもいます!

本当にありがとうございます。

 

そして、旅行前、旅行中にたっっくさんの応援messageをいただきました。本当にありがとうございます。まだ返信ができていない皆様、大変申し訳ありません。落ち着き次第ひとつずつ返信していきたいと思います。

たった三週間いかないくらいの旅とは思えないくらい、濃かった…(笑)

 

次はどこに行こうかなあ~

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